
性感染症
【最短即日】その不安、ひとりで抱え込まずにご相談ください
現在、梅毒やクラミジアなどの性感染症(性病)の報告数は増加傾向にあります。特に注意が必要なのは、「自覚症状がないまま進行するケース」が非常に多いこと。少しでも不安な行為があった、あるいは気になる違和感がある場合は、早期検査があなたとパートナーを守る唯一の方法です。
性病(性感染症)の主な症状・初期症状
性病の症状は、感染部位や種類によって多岐にわたります。また、「自覚症状がほとんどない」ケースも多いため、少しでも違和感がある、あるいは心当たりがある場合は、放置せず検査を受けることが大切です。
💡 症状がなくても「感染していない」とは言い切れません
クラミジアや梅毒、HIVなどは、初期には全く症状が出ない、あるいはすぐに消えてしまうことがよくあります。パートナーが陽性だった場合や、不安な行為があった場合は症状の有無に関わらず検査を強く推奨します。
このような方は検査が必要です
「心当たりはあるけれど、検査に行くべきか迷っている」という方へ。性病は早期発見・早期治療が何より重要です。以下のケースに一つでも当てはまる場合は、早めの検査をおすすめします。
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何らかの自覚症状がある
痛み、痒み、おりものの異常、できもの、喉の違和感などがある。 -
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不安な行為(無防備な性接触)があった
コンドームを使用しなかった、あるいは途中で外れた・破損した場合。 -
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不特定多数との性接触があった
オーラルセックスやアナルセックスも含め、感染のリスクは常にあります。 -
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パートナーの感染(陽性)が判明した
ご自身に症状がなくても、ピンポン感染を防ぐために必ず検査を受けてください。 -
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結婚や妊娠を控えている(ブライダルチェック)
大切なパートナーや新しい家族のために、定期的なチェックを推奨します。
どの検査を受ければいいか迷ったら
当院では、症状や不安の内容に合わせて選べる「お得な検査セット」を多数ご用意しています。何を受けるべきか分からない方は、まずは主要項目を網羅したスタンダードセットをご検討ください。
潜伏期間と検査を受けられる時期
「心当たりのある行為から、どれくらい経てば正しい結果が出るのか?」というご質問を多くいただきます。性病には、感染してから症状が出るまでの「潜伏期間」と、検査で陽性反応が出るようになるまでの「ウインドウ期(空白期間)」があります。
| 疾患名 | 潜伏期間(目安) | 検査可能時期 |
|---|---|---|
| クラミジア | 1〜3週間 | 行為から数日〜 |
| 淋菌(りんきん) | 2〜7日 | 行為から数日〜 |
| 梅毒(ばいどく) | 10〜90日 | 行為から約1ヶ月後 |
| HIV(エイズ) | 1〜3ヶ月 | 即日・NAT:2〜4週間 通常:2〜3ヶ月 |
| ヘルペス | 2〜10日 | 発症時(水疱がある時) |
| コンジローマ | 3週間〜8ヶ月 | イボ出現時 |
※上記は目安です。体調や個人差により前後するため、不安な場合はまずご相談ください。
「いつ受診すべきか」の判断基準
① すでに症状がある場合
潜伏期間に関わらず、今すぐ検査・受診してください。症状が出ている=体内で病原体が増殖している状態ですので、すぐに結果が出る可能性が高いです。
② 症状はないが不安な場合
行為から時間が経過していない場合、検査で「陰性」と出ても、実は感染している(偽陰性)リスクがあります。より確実な結果を求めるなら、上記の「検査可能時期」を目安にしてください。
不安な時間を過ごすより、まずは専門医へご相談ください
性病の検査・治療は何科に行けばいい?
性感染症の疑いがある場合、一般的には以下の診療科を受診することになります。
男性の場合
主に泌尿器科を受診します。尿道の痛みや膿などの症状に対応します。
女性の場合
主に婦人科・産婦人科を受診します。おりものの異常や不正出血に対応します。
恵比寿で性感染症専門クリニックをお探しなら「モイストクリニック」へ
当院は性感染症に特化した専門クリニックです。一般的な病院ではカバーしきれない「利便性」と「プライバシー」を徹底しています。
検査方法と結果が出るまでの目安
当院では、高精度な検査結果をスピーディーにお伝えするため、部位や疾患に合わせた最適な採取方法を採用しています。
性器の検査
男性:尿検査
出始めの尿を採取します。
女性:拭い液
綿棒で腟の粘膜を優しく拭い採取します。
のど(咽頭)の検査
拭い液(ぬぐいえき)
当院ではより精度の高い検査のため、うがい液ではなく、綿棒で直接のどの粘膜を拭って採取します。
血液検査
腕から少量の血液を採取します。梅毒、HIV、肝炎などの検査に用います。
主な項目の結果が出るまでの日数(目安)
梅毒
最短 1日
(血液検査)
クラミジア・淋菌
最短 2日
(尿・拭い液)
HIV
最短 5日
(血液検査)
※上記日数はあくまで目安です。検査の種類やラボの状況、再検査の必要性等により前後する場合があります。
※土日祝を挟む場合や、特殊な項目については別途日数をいただくことがございます。
検査キット(郵送)と来院検査、どっちがいい?
「忙しくてクリニックに行けない」「まずはこっそり調べたい」という方には郵送キットが便利ですが、症状がある場合や確実に診断したい場合は来院がおすすめです。それぞれの特徴をまとめました。
| 比較項目 | 郵送検査キット | 来院検査(クリニック) |
|---|---|---|
| メリット | 自宅で完結・誰にも会わない | 専門医による採取・即日治療可 |
| 結果までの日数 | 郵送の往復分、時間がかかる | 最短1日〜(来院が最速) |
| 精度 | 自己採取のため、やや不安が残る | 医療スタッフが採取(高精度) |
| 陽性だった場合 | 別途、受診予約が必要 | その場で薬の処方・点滴が可能 |
🏠 郵送キットが向く方
- 遠方でクリニックに通えない
- 無症状だが、定期的にチェックしたい
- まずは結果だけをこっそり知りたい
🏥 来院検査が向く方
- 痛みや痒みなどの症状がある
- 陽性だった場合、すぐに治療を受けたい
- 梅毒やHIVなど、精度の高い採血検査をしたい
当院では、「来院での当日検査」を推奨しています。特に梅毒やHIVなどの血液検査、および淋菌の治療(点滴等)は来院が必要です。
恵比寿駅近くで、夜間・休日もスムーズに検査が受けられます。
オンライン診療でできること・できないこと
当院では、遠方の方や忙しい方のためのオンライン診療を実施していますが、性病の種類や症状によっては、正確な診断・治療のために来院が必要なケースがあります。
✅ オンラインで「できること」
- 医師によるビデオ通話での相談・問診
- 検査結果の詳しい解説(LINE/メール含む)
- 郵送キットによる検査(対応範囲内)
- 一部疾患の処方薬の郵送
⚠️ オンラインで「できないこと」
- 採血が必要な検査
梅毒、HIV、B型肝炎、C型肝炎などは来院での採血が必要です。 - 淋菌(りんきん)の治療
淋菌は耐性菌が多く、確実な治癒のために来院による点滴や注射が必要です。
オンライン診療の流れや料金、予約方法については
専用ページで詳しく解説しています。
※症状が強い場合や、淋菌の疑いがある場合は、はじめから来院予約をお取りいただくことを推奨します。
代表的な性病(性感染症)の種類
日本国内で報告数が多い主要な性感染症について解説します。気になる症状や心当たりがある場合は、各疾患の詳細ページをご確認ください。
※上記以外にも、マイコプラズマ、ウレアプラズマ、トリコモナスなどの検査・治療にも対応しています。
性病検査の費用・セットメニュー
当院の検査費用は、診察料・結果報告料がすべて含まれたわかりやすい価格表示です。追加料金の心配なく受診いただけます。
スタンダードセット
主要な項目を網羅した安心セット
19,800円(税込)
診察料・結果報告料込
さらに詳しく調べたい方へ
- アドバンスドセット:32,800円
- コンプリートセット:43,000円
のど・肛門を含む全身チェックや、より多くの項目をカバーする上位セットもございます。
症状に合わせて選べる専用セットも充実
「尿道の痛み(膿)セット」「喉の違和感セット」「性器のできものセット」など、お悩みに合わせた最適なプランをご提案します。単品での検査(4,000円〜)も可能です。
よくある質問(FAQ)
この記事の監修医
モイストクリニック 院長
金谷 正樹 Masaki Kanaya
国際医療福祉大学病院、東京科学大学病院(旧 東京医科歯科大学病院)などで研鑽を積み、現在はモイストクリニックにて性感染症を中心に診療。日本性感染症学会の会員として、細菌学と免疫学の深い知見に基づいた、患者様とそのパートナー様の幸せに寄り添う医療を実践している。
参考文献・参考サイト
- 日本性感染症学会「性感染症 診断・治療ガイドライン」
- 厚生労働省「性感染症報告数(2025年最新統計)」
- 国立感染症研究所(NIID)性感染症データ
- 東京都保健医療局「性感染症ナビ」
