「もしかして?」という不安から、パートナーの陽性判明まで。
クラミジアは無症状が多い疾患だからこそ、状況に合わせた適切な対応が必要です。
今のあなたの状況はどれですか?
こんな症状・ご不安はありませんか?
クラミジアは性器・のどに感染し、症状が出ない(無症状)ことも多い感染症です。
ご自身の性別や不安な部位に応じて、項目をタップしてご確認ください。
♂ 【男性・性器】の症状チェック
感染者の約50%は無症状です
男性の場合、感染後1〜3週間で症状が出ることがありますが、自覚がないケースも多々あります。
- 排尿時に痛みや、しみるような違和感がある
- 尿道の出口(外尿道口)がかゆい、または不快感がある
- 尿道から透明~淡い黄色の分泌物(うみ)が出る
- 精巣(睾丸)の腫れや痛みがある(精巣上体炎の疑い)
♀ 【女性・性器】の症状チェック
感染者の8割以上が無症状です
女性は自覚症状がほとんど出ないのが特徴です。放置すると将来のリスクに繋がります。
- おりものの量が増えた、色や匂いが変わった
- 不正出血(月経以外の出血)がある
- 性交時に痛みや出血がある
- 下腹部に痛みや違和感がある
- 排尿時に痛みがある
🗣️ 【のど・共通】の症状チェック
風邪と見分けがつかないことが多いです
咽頭(のど)クラミジアも、多くは無症状か軽い違和感のみです。
- のどの痛み、イガイガする違和感
- 咳やたんが続く
- 扁桃腺(へんとうせん)の腫れ
- 風邪薬を飲んでも、のどの症状だけ治らない
チェックが1つでも当てはまる方、
または症状がなくても不安な方へ
クラミジアの最大の特徴は「無症状」であることです。
特に女性や咽頭では症状が出ないことが多く、自覚がないまま放置すると、不妊症や不育症など、将来的に深刻な影響を及ぼす可能性があります。
「もしかして?」と思ったら、手遅れになる前に検査を。
モイストクリニックのクラミジア検査と流れ
モイストクリニックでは、患者様のプライバシーに最大限配慮し、迅速な検査を提供します。来院から検査(検体採取)までは数分で完了します。
ご来院から結果確認までの流れ
受付・問診
受付後、医師が問診を行います。ご不安な点や症状についてお気軽にご相談ください。(匿名での検査も可能です)
検査(検体採取)
医師の指示に基づき、必要な検体を採取します。痛みはほとんどなく、数分で完了します。
お会計・ご帰宅
検体採取後、すぐにお会計いただき、そのままご帰宅いただけます。(院内滞在時間は最短10分程度です)
検査結果のご確認
検査結果は、通常検査で2〜3日後にLINEまたはメールからご確認いただけます。
検査の種類(何を採取しますか?)
感染の不安がある部位(性器・のど・肛門)に応じて、適切な検査を行います。
- 男性:尿検査(採尿)
- 女性:おりもの検査(膣ぬぐい液)
- 男女共通:ぬぐい液
※肛門の検査(肛門ぬぐい液)にも対応しています。
※どの検査が必要か分からない場合も、医師が最適なプランをご提案します。
検査プラン(セット)
クラミジア単体の検査のほか、症状や感染部位が似ている「淋菌」との同時検査も可能です。
「淋菌」との同時検査を推奨します
クラミジア感染者の約20〜30%は、淋菌にも同時に感染しているとの報告があります。どちらも症状が似ており、放置すると不妊などの原因になるため、同時検査を強く推奨しています。
当院では、次の料金セクションでご紹介する「淋菌+クラミジア(性器)セット」や「淋菌+クラミジア(咽頭)セット」をご用意しています。
「のどだけ不安」「性器だけ不安」など、状況に合わせて最適な検査を選べます。料金の詳細は次の「料金」セクションをご確認ください。
お急ぎの方へ:即日検査(約2時間)も可能です
「今すぐ結果が知りたい」「不安で待てない」という方のために、ご来院から約2時間で結果が判明する「即日検査」をご用意しています。
※即日検査は通常検査と比べて精度がわずかに劣る可能性があります。詳細は医師にご相談ください。
クラミジア検査・治療の料金
当院は明朗会計を心がけております。検査費用に加え、万が一陽性だった場合の治療費もあらかじめご確認いただけます。
クラミジア検査(単体)
尿・おりもの・うがい液|部位を選択
淋菌+クラミジア (性器)
性器の症状・不安がある方に
検査の詳細を確認
- クラミジア(性器)
- 淋菌(性器)
淋菌+クラミジア (咽頭)
のどの症状・不安がある方に
検査の詳細を確認
- クラミジア(咽頭)
- 淋菌(咽頭)
スタンダードセット
主要な性病検査を網羅
検査の詳細を確認
- HIV/梅毒
- B型肝炎
- トリコモナス
- G+C(性器)
- G+C(咽頭)
アドバンストセット
マイコ等を含む11項目
検査の詳細を確認
- スタンダード全項目
- C型肝炎
- マイコプラズマ
- ウレアプラズマ
← スワイプしてプランを比較 →
クラミジア治療(内服薬)
検査結果が陽性だった場合の飲み薬(1回分)です。
陽性だった場合の治療とアフターケア
検査結果が陽性だった場合も、ご安心ください。
クラミジアは飲み薬(抗生物質)でしっかりと治療できる感染症です。モイストクリニックが、治療から治癒の確認まで責任を持ってサポートします。
治療(飲み薬)について
医師が感染部位や症状、同時感染の有無に応じて最適な抗生物質(飲み薬)を処方します。
アジスロマイシン
1回のみの服用で完了します
アレルギーや耐性菌、混合感染の疑いに合わせ、ドキシサイクリン(7日間)やミノサイクリン等を使い分けます。
パートナー様の検査・治療
クラミジアは性的接触で感染するため、パートナー様も感染している可能性が非常に高いです。
ご自身が治っても相手が未治療の場合、再度感染してしまう「ピンポン感染」が起こります。お二人同時の検査・治療を強く推奨しております。
治療後の流れ(再開と再検査)
⛔ 性行為の再開目安
薬をすべて飲み終えてから、最低7日間は性行為(オーラル含む)をお控えください。パートナー様が治療中の場合、その治療が完了するまでも同様です。
✅ 再検査と安心保証
服用から1〜2週間後(※)を目安に、菌がいなくなったかを確認する「再検査」を推奨しています。
※偽陽性(死んだ菌の検出)を防ぐため、適切な期間をあける必要があります。
【モイストクリニックの安心保証】
薬を正しく服用し、推奨期間(内服終了後3週間以内目安)に再検査を受けて同一細菌が陽性となった場合は、追加の治療薬を無料※で処方いたします。
※再検査料は別途必要です。詳細は医師にご確認ください。
他院での陽性結果・結果前の処方にも対応
他院で陽性となったが、治療を急ぎたい方にも対応します。結果用紙をご提示ください。
症状が強い、またはパートナーが陽性で不安な場合、検査と同時に治療を開始(即時治療)することも可能です。
のど(咽頭)クラミジアについて
性器のクラミジアは知られていても、「のど」は見過ごされがちです。しかし、オーラルセックスによって容易に感染し、自覚がないままパートナーに広げているケースが非常に多く存在します。
のどクラミジア、3つの危険性
最大の特徴は、感染しても「のどの痛み」や「違和感」すら感じないことがほとんどである点です。
症状が出ても「のどがイガイガする」程度の軽い風邪と区別がつきません。内科の風邪薬では治りません。
のどは抗生物質が届きにくい部位です。1回の服用では治りきらないケースもあり、治療後の「再検査」が極めて重要です。
こんな方は「のど」の感染を疑ってください
- 性器は陰性だったのに、パートナーが陽性になった
- のどの違和感や咳がずっと治らない
- 不特定多数、または新しいパートナーとオーラルセックスの機会があった
当院では、のどのぬぐい液(うがい、または綿棒)だけで簡単に検査が可能です。
心当たりがあれば、症状がなくても必ず「のど」の検査を受けてください。
クラミジアの感染経路と基礎知識
クラミジアは、日本で最も感染者数が多い性感染症です。正しい知識を持ち、適切な対応をとることが早期治療への近道です。
病原体
Chlamydia trachomatis(クラミジア・トラコマチス)という細菌です。非常に小さく、細胞の中に寄生して増殖します。
感染経路
膣・肛門・オーラル(のど)を含む性的接触によって感染します。粘膜同士の接触があれば、コンドームなしの行為はすべて感染リスクとなります。
合併症(放置するリスク)
放置すると、男性は精巣上体炎、女性は骨盤内炎症性疾患(PID)などを引き起こし、不妊症や子宮外妊娠の原因になります。
パートナー対応
ご自身が陽性の場合、パートナー様も感染している可能性が極めて高いです。再感染(ピンポン感染)を防ぐため、必ずお二人同時に検査・治療を受けてください。
よくあるご質問(FAQ)
クラミジア検査・治療に関して、患者様から多く寄せられるご質問をまとめました。
検査結果はいつわかりますか?
検査の2〜3日後に結果が判明します。結果はLINEまたはメールで、ご来院いただくことなくご確認いただけます。
症状がなくても検査は必要ですか?
はい、症状がない場合こそ検査を推奨します。
クラミジアの最大の特徴は「無症状」であることです。特に女性や「のど」の感染では症状が出ないことが多く、ご自身が気づかないままパートナーに感染させているケースが非常に多いためです。
生理中でも検査できますか?
可能です。
「のど(ぬぐい液)」と「性器(尿)」の検査は生理中でも全く問題ありません。「性器(おりもの)」の検査は、経血量が多いと正確な結果が出にくい場合がありますが、医師の判断で対応可能ですので、まずはご相談ください。
治療はどのようなことをしますか?
抗生物質(飲み薬)による治療が基本です。注射や痛みを伴う治療はありませんので、ご安心ください。
薬はいつ飲めばいいですか?
当院は「院内処方」ですので、検査結果が陽性と判明し、診察(オンラインも可)を受けたその日のうちにお薬をお渡し(または発送)できます。
性行為はいつから再開できますか?
処方されたお薬をすべて飲み終えてから、最低7日間は性行為(オーラル含む)を控えてください。
また、再感染(ピンポン感染)を防ぐため、パートナー様の治療が完了するまでは控える必要があります。
保険は使えますか?
当院は自由診療(自費診療)のクリニックとして、保険証がなくても受診でき、料金表通りの明朗会計で迅速な検査・治療を提供しています。
アクセス・診療時間
監修医・参考文献
モイストクリニック 院長
金谷 正樹 (かなや まさき)
国際医療福祉大学病院、東京医科歯科大学病院(現東京科学大学病院)などで研鑽を積み、現在はモイストクリニックにて性感染症を中心に診療を行っています。
日本性感染症学会の会員として、得意分野である細菌学と免疫学の知識を活かし、患者さまご本人とパートナーさまが共に幸せになれるような医療を目指しております。
参考文献
※最新の医学的知見に基づき、定期的に内容の更新を行っております。
