こんな症状は
ありませんか?
1つでも当てはまる方は、検査をおすすめします。
膿の色や痛みの強さで自己判断はできません。「行為の心当たり」があれば、検査で原因を特定することが最も確実です。
膿・排尿痛の原因は?
男女で異なる代表的な病気
膿の色や症状の強さだけで自己判断することはできません。正確な診断は、医師による診察と検査結果に基づき行われます。
👨 男性に多い原因:「尿道炎」
性行為後に発症することが多く、淋菌性尿道炎(強い痛み・黄白色の膿)やクラミジア尿道炎(痛みが弱い・透明〜白っぽい膿)が代表的。マイコプラズマ・ウレアプラズマ(クラミジアに似た症状)や一般細菌による尿道炎もあります。
👩 女性に多い原因:「膀胱炎」「頸管炎」
排尿時痛は膀胱炎(一般細菌が原因、頻尿・残尿感)、膿のようなおりものは性感染症による子宮頸管炎(クラミジア・淋菌)、腟炎(トリコモナス等)が疑われます。「膀胱炎だと思って市販薬を飲んだが治らない」方は性感染症が隠れている可能性があります。
男女別:症状の傾向
| 比較 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 主な症状 | 尿道からの膿、排尿痛 | おりものの変化、排尿痛・頻尿 |
| 痛みの程度 | 淋菌=強い/クラミジア=弱い | 性病では軽い〜無症状も |
| 無症状率 | クラミジア:約50% | クラミジア:約80% |
| 放置リスク | 精巣上体炎→男性不妊 | 卵管炎→不妊・子宮外妊娠 |
症状が軽くても
検査が必要な理由
「痛みが弱いから」「膿が少しだけだから」と様子を見てしまう方がいますが、それが最も危険です。
感染しても「無症状」が非常に多い
女性:卵管炎→不妊症・子宮外妊娠 / 男性:精巣上体炎→男性不妊・無精子症
無症状でも菌は排出されます。お互いに感染させ合う悪循環に。
症状が消えても菌は体内に残り、水面下で上行感染が進みます。
膿の色で自己判断せず、「菌がいるかどうか」を検査で確定させることが最も重要です。
膿・排尿痛の原因になる
主な性感染症
原因菌によって症状の出方・治療法が異なります。正確な治療のために、検査で菌を特定することが重要です。
市販薬で様子を見る前に
知ってほしい3つのリスク
ドラッグストアの膀胱炎薬や、個人輸入の抗生物質で「セルフ治療」する方が少なくありません。しかし、その自己判断がかえって状況を悪化させます。
市販薬で一時的に痛みが和らいでも、原因菌(淋菌・クラミジアなど)は体内に潜伏。不妊リスクは水面下で進行し続けます。
最も問題なのがこれ。中途半端に抗生物質を飲むと、菌の量が減りPCR検査でも「偽陰性」が出てしまうことがあります。本当は感染しているのに発見が遅れる最悪のケースです。
菌の種類によって効く抗生物質が異なります。不適切な薬の使用は耐性菌を生み出す原因に。いざ治療しようとした時に標準的な薬が効きにくくなります。
市販薬で症状を「隠す」のではなく、
正しい検査で原因を「特定」することが、治療への最短距離です。
【料金】膿・排尿痛の
専用検査セット
「自分はどの検査を受ければいいんだろう?」—— そんな不安をお持ちの方が、必要な検査を迷わず・まとめて受けられる専用セットをご用意しています。
【検査項目:尿検査】
淋菌・クラミジア マイコプラズマ・ウレアプラズマ + 培養検査 一般細菌培養(大腸菌等)検査セットは初診料・再診料もすべて含んだ総額表示です。
追加料金は一切ありません。
治療・薬について
菌の種類に応じて最適な治療を行います。当院では最新のガイドラインに基づき、効果の高い薬剤を使用しています。
飲み薬が効きにくい耐性淋菌が増加しているため、注射薬が第一選択です。1回の投与で治療完了。来院が必要ですが確実に効きます。
1回飲むだけで効果が長時間持続。飲み忘れの心配がなく、お薬の郵送処方にも対応。来院回数を最小限に抑えられます。
クラミジアの治療で改善しない場合に検討。菌に応じた適切な薬剤選択が重要です。
※アレルギーの有無や症状に応じて、医師が最適な薬剤を選択します。
検査・治療の流れ
「結果を聞くだけ」の来院は不要
検査結果はLINEで通知。陰性ならそのまま終了です。
STEP 1:LINEまたはWEBで予約
24時間受付。「膿・排尿痛の検査希望」とお伝えください。匿名でのご予約も可能です。
STEP 2:来院・問診・検査
保険証不要、完全個室でご案内。検査は主に尿検査で、痛みはほとんどありません。医師による視診も行い、症状を確認します。
STEP 3:結果はLINEで通知
即日〜数日で通知。ご自宅・外出先で確認できるため再来院不要です。
STEP 4:陽性だった場合の治療
菌の種類によって治療法が異なります。
💊 飲み薬で治る場合
クラミジア等。お薬の郵送も可能で、来院不要です。
💉 注射が必要な場合
淋菌など。1回の点滴で治療完了。再度ご来院。
STEP 5:アフターフォロー
治療後の再検査(治癒確認)のタイミングや、性行為を再開してよい目安なども医師が丁寧にご説明します。
恥ずかしくない?
院内のプライバシー配慮
「性病科に行っているところを見られたくない」— そんな不安を解消するため、他の患者様と顔を合わせない仕組みを徹底しています。
完全個室・待合室なし
来院後すぐに個室へご案内。広い待合室で他の患者と一緒に座ることはありません。
他の患者様と会いません
導線を工夫し、顔を合わせることはほとんどありません。プライベートサロンの感覚です。
匿名・偽名でもOK
本名を出したくない方は匿名検査が可能。保険証不要なので通知も届きません。
よくある質問
この記事の監修医
国際医療福祉大学病院、東京医科歯科大学病院(現 東京科学大学病院)などで研鑽を積み、モイストクリニックにて性感染症を中心に診療を行う。細菌学・免疫学の知識を活かし、患者様の不安に寄り添った丁寧な診療を心がけている。
参考文献・ガイドライン
http://jssti.umin.jp/guideline.html
厚生労働省 性感染症ページ
https://www.niid.go.jp/niid/ja/route/std.html
https://www.cdc.gov/std/treatment-guidelines/
