【風俗後の不安】性病検査のタイミングとおすすめセット|モイストクリニック監修

風俗のあとに性病が不安な方へ 「今の行為、大丈夫だったかな…」
その不安を安心に変えるために。

風俗後の不安は、多くの方が経験されることです。
大切なのは、状況に合わせた「正しい初動」です。


風俗後に不安になるのは、特別なことではありません

モイストクリニックでは、多くの方が風俗後の不安で相談に来られます。 誰が悪いか、何があったかを問うのではなく、「これからどうすれば安心できるか」を一緒に整理しましょう。

「パートナーにうつしたくない」という不安

もっとも辛いのは、自分だけでなく大切な人にリスクを及ぼしてしまうことへの不安かもしれません。 適切なタイミングで検査を受け、事実を確認することが、パートナーへの一番の誠実さにつながります。

30秒チェック:いま確認すべき3つのこと

症状はありますか?

排尿時の痛み、膿、喉の違和感、発疹、できものなどがあれば「症状あり」の検査が最短ルートです。

それは「いつ」の出来事ですか?

検査には「早すぎると結果が出ない時期」があります。行為日を伝えていただければ、無駄のない検査タイミングをご案内します。

接触した「部位」はどこですか?

性器だけでなく、喉(オーラル)や肛門など、実際に接触した場所を漏れなくチェックすることが安心への近道です。

【結論】迷ったら「スタンダードセット」

主要8項目を網羅して
19,800 円(税込)

こんな方におすすめです

  • 風俗(ソープ・デリ・ピンサロ等)を利用した
  • オーラル(フェラ・クンニ)まで含めた行為があった
  • 今の流行を「主要どころ」は一通り押さえたい
  • 自分だけでなく、パートナーへの感染も心配している

このセットで検査できる項目(全8項目)

HIV
梅毒
淋菌(性器)
淋菌(喉・咽頭)
クラミジア(性器)
クラミジア(喉・咽頭)
マイコプラズマ(性器)
ウレアプラズマ(性器)

風俗で不安になりやすいパターン(一般論)

店舗名やサービス形態に関わらず、多くの方が不安を感じるのは「実際にどのような接触があったか」という点です。

オーラル行為があった

フェラチオやクンニなどの口と性器の接触。「口だけだから大丈夫」と思っていたものの、後から喉の感染が心配になるケースが最も多いです。

コンドームのトラブル

ゴムなしの挿入、途中で破れてしまった、あるいは途中から装着したなど。粘膜が直接触れた可能性があると、リスクの不安が強まります。

体液が粘膜に付着した

挿入はなくても、精液や膣分泌液が口の中や、目の粘膜、あるいは性器に直接かかった・付着した場合も、感染を心配される方が多いです。

肛門周囲の接触

アナルセックスやリミング(肛門を舐める行為)があった場合。自分では見えにくい部位のため、違和感に気づきにくく不安が残ります。

相手の健康状態が不明

「相手が痛そうにしていた気がする」「最近、梅毒が流行っていると聞いた」など、相手の状況が分からないことが最大の不安要素になることもあります。

「ただ心配なだけ」で相談に来ていただいて構いません

不安なまま何日も過ごすのは精神的にも負担です。
医学的にリスクを整理し、必要なら検査をする。それだけで、明日からの安心感が全く変わります。

風俗後に“見落としがちな部位”

「性器だけ」の検査では、感染を見逃すリスクがあります。

重要喉(咽頭)

オーラル行為(フェラチオ・クンニ)があった場合、最も見落としやすいのが「喉」です。
喉のクラミジア・淋病の約8割〜9割は自覚症状がありません。
痛みや違和感がなくても、喉の粘膜に菌が潜んでいることが多々あります。

注意肛門・直腸

アナル行為やリミング(肛門を舐める行為)があった場合に注意が必要です。
自分では見えにくい場所のため、小さな「できもの」や「潰瘍」に気づけません。
出血、粘液、痒みなどの違和感があれば、迷わず専門医の診察を受けてください。

当院のスタンダードセット(8項目)なら、
性器だけでなく「喉のクラミジア・淋病」もまとめてチェック可能です。

予防という選択肢(医師と相談)

行為後 72時間以内が目安

「どうしても不安で眠れない」「リスクを最小限に抑えたい」という場合、
性行為のあとに薬を服用することで感染リスクを下げる方法があります。

Doxy-PEP(ドキシペップ)

梅毒、クラミジア、淋病などの「細菌性」性感染症を対象とした事後予防内服です。
行為後、なるべく早く(目安72時間以内)に特定の抗菌薬を服用します。

Doxy-PEPの詳細を見る

HIV PEP(ペップ)

HIV(エイズウイルス)への感染リスクがある行為後、72時間以内に予防薬を4週間服用することで、感染を未然に防ぐことを目指す方法です。

HIV PEPの詳細を見る

※予防薬は魔法の薬ではありません。副作用や適応条件があるため、必ず医師の診察と相談が必要です。
※72時間を過ぎている場合でも、その時の状況に合わせた最適な検査プランをご提案します。まずは迷わずご相談ください。

業態別(30秒リスクガイド)

※各業態特有の傾向です。実際の行為内容に合わせた確認が大切です。

ピンサロ系

喉のリスク中心

サービスがオーラル行為中心となるため、性器よりも「喉(のど)」への感染リスクが見落とされがちです。喉の違和感や、相手の喉の状況が不安な方はこちら。

ピンサロ後の不安詳細

ソープ系

全身・粘膜接触

スキンシップや粘膜接触の機会が多く、状況によりリスクが多岐にわたります。梅毒やクラミジア、淋病など主要な項目の総合的なチェックが推奨されます。

ソープ後の不安詳細

デリヘル系

行為が複合的

行為の組み合わせが多岐にわたり、かつ店舗以外の環境での接触となるため不安が残りやすい傾向にあります。症状がない場合の相談も多い業態です。

デリヘル後の不安詳細

※上記以外の業態(ヘルス、ホテヘル等)の方も、
「何をしたか」をベースに最適な検査をご提案します。

風俗後の不安に関するよくある質問

風俗に行っただけで、必ず性病になりますか?
必ずではありません。しかし、不特定多数との接触がある以上、リスクはゼロではありません。確率は低くても「自分は大丈夫か」という不安を抱えたまま過ごすより、適切な時期に検査で事実を確認するのが、精神衛生上も最も良い選択です。
症状が全くなくても、検査する意味はありますか?
大いにあります。性感染症の多くは、特に初期段階で「無症状」です。症状がないまま放置すると、気づかぬうちにパートナーへ感染させたり、将来的に不妊の原因になったりすることがあります。「安心を確認するための検査」としてご来院ください。
いつ検査を受けるのがベストですか?
検査項目によりますが、クラミジアや淋病は行為から数日〜、梅毒やHIVは1ヶ月程度あけると精度が高まります。ただし、症状がある場合は時期に関わらず即受診してください。迷う場合はLINEで行為日を教えていただければ、最適な日をご案内します。
パートナーがいるのですが、どう伝えればいいですか?
「浮気を疑われたくない」というお悩みは非常に多いです。まずはご自身が検査を受け、事実を確認しましょう。もし陽性だった場合は「二人で健康を確認したいから、一緒に検査に行こう」と、責めるのではなく“二人の未来のため”という形でお話しされるのがスムーズです。
保険証は必要ですか?匿名で受けられますか?
当院は自由診療(自費)のみの診察となっておりますので、保険証の提示は不要です。プライバシーに配慮し、周囲に知られることなく検査を受けることが可能です。

まとめ:迷ったら「スタンダード+相談」でOK

「誰にも言えない不安」を抱えて悩む時間は、もう終わりにしませんか?
モイストクリニックは、あなたのプライバシーを守り、
最短で安心を手に入れるためのサポートを全力で行います。

記事監修:モイストクリニック 院長

金谷 正樹Masaki Kanaya

国際医療福祉大学病院、東京医科歯科大学病院(現 東京科学大学病院)などで研鑽を積み、モイストクリニックにて性感染症を中心に診療を行う。
日本性感染症学会の会員として、細菌学と免疫学の知見を活かし、患者さまとそのパートナーさまが共に安心できる医療の実践を目指している。

参考文献・出典ガイドライン
  • 日本性感染症学会「性感染症 診断・治療ガイドライン 2023」
  • 日本性感染症学会 認定医制度・専門医制度に準ずる資料
  • 厚生労働省「性感染症に関する啓発情報」