尿道から膿が出る・おしっこが痛い方へ——原因と検査の選び方

「おしっこをすると、しみるように痛い」
「朝起きると、尿道から膿が出ている」

「もしかして性病(STD)かもしれない…」

その症状、淋菌クラミジアなどの性感染症、あるいは尿道炎の可能性があります。

性感染症は、放置しても自然に治ることは稀です。
症状が悪化したり、知らずにパートナーへ感染させてしまったりする前に、できるだけ早く原因を特定することが重要です。

モイストクリニック恵比寿にご相談ください

性感染症専門クリニックだからこそ、
あなたの不安にスピーディーに対応します。

  • プライバシー厳守(匿名での検査OK)
  • 保険証不要(自由診療)
  • 恵比寿駅すぐでアクセス良好
  • 必要な検査がわかる「専用セット」をご用意

「まずは検査だけでも」という方も歓迎します。
不安を抱え続ける前に、検査で原因をはっきりさせましょう。

目次

こんな症状はありませんか?

一つでも当てはまる場合、
性感染症(STD)や尿道炎の可能性があります。

  • 排尿時に、尿道がしみる・チクッと痛む
  • 朝起きると、尿道の先に黄色や白い膿がついている
  • 下着に膿のような黄白色のシミがつく
  • (女性で)おりものの色・量・匂いがいつもと違う
  • 性行為(オーラルセックス含む)の数日後から症状が出た

こうした症状は、体が発している感染のサインかもしれません。

特に「性行為のあとから症状が出た」「パートナーに申し訳ない」と感じている方は、放置せず早めに検査を受けることが大切です。

→ まずは原因となる病気を知る

考えられる主な原因(代表的な病気の例)

!ご注意ください

ここに挙げるのは代表的な例です。膿の色や症状の強さだけで自己判断することはできません。
正確な診断は、医師による診察と検査結果に基づき行われます。

👨‍🦰

男性の主な原因

主に「尿道炎」が疑われます。

  • 淋菌(りんきん)性尿道炎
    (強い痛みや黄白色の膿が特徴)
  • クラミジア尿道炎
    (痛みが弱い、透明〜白っぽい膿が特徴)
  • マイコプラズマ・ウレアプラズマ
    (クラミジアに似た症状)
  • 一般細菌による尿道炎

性行為後に発症することが多く、「性病かどうかはっきりさせたい」「パートナーに移していないか不安」という方が多くご来院されます。

👩‍🦰

女性の主な原因

排尿時痛は「膀胱炎」、分泌物は「腟炎・頸管炎」が疑われます。

  • 膀胱炎(ぼうこうえん)
    (一般細菌が原因。排尿時痛、頻尿、残尿感)
  • 性感染症による子宮頸管炎
    クラミジア淋菌が原因で、膿のようなおりものが出る)
  • 腟炎(ちつえん)
    トリコモナスや一般細菌が原因)

「膀胱炎だと思ったが治らない」「いつもと違うおりものも気になる」という方は、性感染症が隠れている可能性があります。

症状が軽くても検査が必要な理由

「痛みが弱いから」「膿が少ししか出ないから」と様子を見てしまう方もいますが、
それが最も危険なサインかもしれません。

膿や痛みの原因となる代表的な性感染症(クラミジア・淋菌)には、以下のような特徴があります。

🤫

データ①:感染しても「無症状」が非常に多い

性感染症は「症状が出ない」ことが多いため、感染に気づかないまま放置・拡散されやすい病気です。

【無症状の割合(目安)】

  • クラミジア
    女性の約80%、男性の約50%が自覚症状なし※1
  • 淋菌(淋病)
    女性の約80%が自覚症状なし※2
  • 咽頭(のど)感染
    男女ともに約90%が自覚症状なし※3

つまり、あなたが症状を感じていなくても、パートナーは感染している(または、あなたがパートナーに感染させている)可能性が十分にあるのです。

💔

データ②:放置すると「不妊」の原因になる

症状が軽くても、菌は体内で静かに進行(上行感染)します。
治療しないまま放置すると、将来的に深刻な後遺症を引き起こします。

【女性のリスク】

  • 子宮頸管炎 → 卵管炎 へ進行
  • 卵管の癒着・閉塞
  • 不妊症
  • 子宮外妊娠

【男性のリスク】

  • 尿道炎 → 精巣上体炎 へ進行
  • 精管(精子の通り道)の閉塞
  • 男性不妊
  • 無精子症

「症状が自然に軽くなった」と感じても、それは治ったのではなく「体内で進行した」だけかもしれません。

膿の色や痛みの強さで自己判断せず、「菌がいるかどうか」を検査で確定させることが、あなたとパートナーの将来を守るために最も重要です。

🔳 不安を放置せず、原因を特定しましょう。

膿ベーシックセット(主な性感染症をチェック)
膿スタンダードセット(性感染症+一般細菌もチェック)

市販薬で様子を見る前に

「病院に行くのは恥ずかしい」「時間がない」という理由で、ドラッグストアの市販薬(膀胱炎の薬や、海外から輸入した抗生物質など)で治そうと考える方も少なくありません。

しかし、その自己判断が
かえって治療を困難にし、状況を悪化させる可能性があります。

市販薬による自己判断の「3大リスク」

💊

リスク1:症状を「隠す」だけで、菌が残る

市販薬で一時的に痛みが和らぐと「治った」と勘違いしがちです。しかし、原因菌(淋菌、クラミジアなど)は体内に潜伏したままです。
(→ 前のセクションで説明した「不妊」などのリスクは、水面下で進行し続けます)

🔬

リスク2:検査の「判定が困難」になる

これが最も問題です。中途半端に抗生物質を飲むと、菌の量が一時的に減り、クリニックで高精度なPCR検査を行っても「陰性(菌なし)」と誤った結果が出てしまうことがあります。本当は感染しているのに発見が遅れる最悪のケースです。

🦠

リスク3:薬が効かない「耐性菌」を生む

性感染症の原因菌は、種類によって効く抗生物質が異なります。不適切な薬の使用は、菌が薬に耐性を持つ「耐性菌」を生み出す原因になります。いざ本格的に治療しようとした時、標準的な薬が効きにくくなる可能性があります。

市販薬で症状を「隠す」のではなく、
正しい検査で原因を「特定」することが、治療への最短距離です。

モイストクリニック恵比寿の「膿」専用検査セット

「自分はどの検査を受ければいいんだろう?」
モイストクリニックでは、そんな不安をお持ちの方が、必要な検査を迷わず・まとめて受けられる専用セットをご用意しています。

当クリニックの検査は「安心・迅速」です

  • 匿名検査OK・保険証不要でプライバシー厳守
  • 検査は主に尿検査で、痛みはほとんどありません
  • 即日検査・即日治療も可能
  • 検査結果はLINEで通知。再来院不要です

膿ベーシックセット

14,800(税込)

✅ こんな方におすすめ

  • 性行為の心当たりがある
  • まずは性病(STD)かどうかを調べたい
  • コストを抑えて最低限をチェックしたい

主な検査項目(性器)

  • 淋菌
  • クラミジア
  • マイコプラズマ
  • ウレアプラズマ

性行為で感染しやすい代表的な性感染症をまとめて検査します。

LINEで予約する → 料金表で詳細を見る
当院おすすめ

膿スタンダードセット

17,800(税込)

✅ こんな方におすすめ

  • 性病も、それ以外の原因も徹底的に調べたい
  • 性行為の心当たりが無い、または不明
  • 一般細菌(膀胱炎など)の可能性も気になる

主な検査項目(性器・尿)

  • 淋菌
  • クラミジア
  • マイコプラズマ
  • ウレアプラズマ
  • + 一般細菌培養

性感染症に加えて、一般細菌による尿道炎(膀胱炎)の原因も特定します。

LINEで予約する → 料金表で詳細を見る

検査〜結果までの流れ

1

ご予約(LINEまたはWeb)

24時間受付のLINEまたはWeb予約フォームからご予約ください。
症状についてのご相談もLINEで承っております。
(匿名でのご予約も可能です)

LINEで予約・相談する Web予約はこちら
2

ご来院・問診

保険証は不要です。待合室はプライバシーに配慮した空間になっております。
問診票に症状や心当たりのある行為についてご記入いただきます。

3

診察・検査

医師が症状を診察します。検査は主に尿検査です。
(場合により膿を綿棒で採取することもありますが、痛みは最小限に抑えます)
※のどの検査(ぬぐい液)も同時に可能です。

4

結果説明・治療

検査結果はLINE(またはメール)でスピーディーにご連絡します。
陽性(感染)が判明した場合、結果に応じて最適なお薬(抗生物質など)を処方します。
(即日治療も可能です)

5

アフターフォロー

治療後の再検査(治癒確認)のタイミングや、性行為を再開してよい目安なども医師が丁寧にご説明します。ご不安な点はLINEでいつでもご相談ください。

追加料金は一切ありません

当クリニックの検査セットは、初診料・再診料もすべて含んだ「総額表示」です。
ご提示した金額以外に料金が発生することはありませんので、ご安心ください。

よくあるご質問

Q.

「膿=必ず性病」ですか?

A.

いいえ、必ずしも性病とは限りません。性感染症による尿道炎のほか、大腸菌などの一般細菌が原因になることもあります。
(※スタンダードセットでは、この一般細菌も同時に検査できます)
ただ、見た目の症状だけでは区別できないため、検査による特定が必要です。

Q.

痛みがほとんどなく、膿だけ出ています。それでも受診した方がいいですか?

A.

はい、強く受診をおすすめします。
クラミジア感染症のように、痛みが弱くても感染が静かに進行し、不妊症などの原因になるケースは非常に多いです(詳しくは「放置は危険な理由」をご覧ください)。
ご自身とパートナーの将来を守るためにも、一度検査でご確認ください。

Q.

検査結果はどれくらいでわかりますか?

A.

検査項目により異なりますが、即日〜数日で結果が判明します。
結果はLINEまたはメールでお知らせしますので、結果を聞くためだけに再度ご来院いただく必要はありません。

Q.

もし陽性(感染)だったら、すぐ治療できますか?

A.

はい、検査結果が判明次第、すぐに治療(お薬の処方)を開始できます。
(※検査当日に、症状から原因菌が強く疑われる場合は、結果判明を待たずに治療を開始する「即日治療」も可能です。医師にご相談ください)

Q.

検査は痛いですか?

A.

ほとんどの場合、尿検査のみですので痛みはありません。

Q.

保険証は使えますか? 匿名で検査できますか?

A.

当クリニックは自由診療のため、保険証は不要です。保険証の履歴が残ることもありません。
ご予約・検査・結果通知まで、すべて匿名(ニックネームなど)でのご対応が可能です。プライバシーは厳守しますのでご安心ください。

Q.

のどの検査(オーラルセックス)も一緒にできますか?

A.

はい、可能です。淋菌やクラミジアはオーラルセックスでも「のど」に感染します(症状は風邪に似ているか、ほぼ無症状です)。
検査は「ぬぐい液」だけで済みますので、心当たりのある方は性器と同時に検査されることをお勧めします。(※別途、咽頭検査の料金がかかります。詳しくは料金表をご覧ください)

Q.

パートナーも一緒に検査したほうがいいですか?

A.

はい。もし感染が判明した場合、パートナーも(症状がなくても)感染している可能性が非常に高いです。お二人同時に検査・治療をしないと、お互いにうつし合う「ピンポン感染」を繰り返してしまいます。
当クリニックは、パートナーの方の検査・治療も承っております。

Q.

仕事の合間でも受診できますか?

A.

はい、ご予約いただければお待たせする時間は最小限に抑えられます。検査自体は短時間で終わるため、お仕事の前後や休憩時間にご来院される方も多くいらっしゃいます。

尿道から膿が出る・おしっこが痛いと感じたら

膿や痛みの症状は、「恥ずかしい」「病院に行きづらい」と感じて、つい後回しにされがちです。

しかし、検査で原因を特定すれば、治療の方針がはっきりし、パートナーへ移してしまう不安からも解放されます。

「まずは原因をはっきりさせたい」という方へ

・最低限の性病をおさえたい方:
 → 膿ベーシックセット

・性病+一般細菌も徹底的に調べたい方:
 → 膿スタンダードセット

恵比寿駅すぐ。プライバシー厳守で対応します。

監修医師

本記事は、モイストクリニック恵比寿の医師の監修のもとで作成されています。
当クリニックは、性感染症の検査・治療を専門としており、患者様のプライバシーに最大限配慮した診療を心がけております。

院長 金谷 正樹

経歴・資格
国際医療福祉大学病院、東京医科歯科大学病院(現東京科学大学病院)などで研鑽を積み、モイストクリニックで性感染症を中心に診療を行っている。日本性感染症学会の会員として活動しており、得意分野である細菌学と免疫学の知識を活かして、患者さまご本人とパートナーさまが幸せになれるような医療を目指している。

【参考文献】

  • ※1 出典:[クラミジア無症状の割合に関する出典を記載(例:厚生労働省 性感染症報告データ)]
  • ※2 出典:[淋菌無症状の割合に関する出典を記載(例:CDC – Gonorrhea Treatment Guidelines, 2021)]
  • ※3 出典:[咽頭感染無症状の割合に関する出典を記載(例:日本性感染症学会誌)]
  • ・性感染症 診断・治療 ガイドライン(日本性感染症学会)