ヘルペス検査で何がわかる?陽性・陰性とIgG・IgMの見方

患部のPCRでは今ある病変の原因を、血液の抗体検査では感染歴を調べます。 知りたいことに合った検査を選ぶことで、治療や今後の対策を考える材料が得られます。[1][2]

この記事では主に性器ヘルペスについて、検査が役立つ場面と、PCR・IgG・IgMの結果の見方を説明します。水ぶくれやただれがある方は、病変があるうちに受診してください。 結果票をお持ちの方は、PCRの結果・血液検査の結果へ直接進めます。

ヘルペス検査は意味がない?知りたいことに合う検査が役立ちます

検査は、今ある症状の原因を確かめたり、型ごとの感染歴を知ったりするために役立ちます。一方、「昨日の接触で感染していないことを今日確かめたい」など、検査の時期や目的が合わないと答えを得られないこともあります。[1][2][7]

知りたいこと 検査で確かめられること・考え方
今ある水ぶくれ・ただれはヘルペスか 病変部PCRなどでウイルスを調べ、原因を確認します
症状が治まったが、感染歴を知りたい 過去の症状や診断に応じて、型特異的IgGが役立つかを検討します
パートナーと同じ型の感染歴があるか 型を区別する抗体検査が、予防について相談する材料になる場合があります
直近の接触で感染しなかったと確かめたい 感染直後の採血では抗体が検出されないことがあります。症状や期間に応じて初回・再検査を考えます
感染した日や相手を知りたい 検査結果だけでは特定できません。症状と検査の経過から判断できる範囲を整理します
採るものと、調べる対象の違い

患部のぬぐい液水ぶくれ・ただれから採る

PCR:ウイルスの遺伝子今ある病変の原因を調べる

採血血液を採る

抗体:体内の反応感染歴を調べる

症状がない方全員に、採血が必要になるわけではありません。感染の可能性が低い方では、感染していないのに陽性と出る「偽陽性」も問題になるため、結果から何を決めたいのかを診察で確認します。症状が出た場合は、抗体ができる時期を待たず受診できます。[1][7]

尿が出ない、強い頭痛や首の硬さがある場合は速やかに医療機関を受診してください。妊娠中に初めて性器の症状が出た場合は、かかりつけの産科へも早めに連絡してください。[2]

PCRでわかることと、陽性・陰性の見方

病変部PCRは、今ある水ぶくれやただれがヘルペスによるものかを確かめる検査です。 医療者が患部を綿棒でぬぐい、採れた液や細胞からウイルスの遺伝子を調べます。患部に触れるため痛みや不快感、少量の出血が起こることがあります。[1][2][10]

病変が新しいうちの検査が役立ちます。治りかけや痛みだけの場合も、診察で採取できる場所や別の確認方法を考えます。性器ヘルペスが疑われ、早期治療が必要な場合は、医師の判断で結果を待たずに治療を始めることがあります。[1][2]

PCRはどのくらい正確?陰性だったときは?

PCRは少量のウイルス遺伝子を増やして検出するため、培養検査よりウイルスを見つけやすい方法です。ただし、調べるのは採取した検体です。病変が治りかけていたり、その時点で検体に十分なウイルスが含まれていなかったりすると、感染していても陰性になることがあります。[1][2]

PCRの結果と状況 分かること・次の対応
陽性 採取した病変からヘルペスウイルスが検出された結果です。症状に合う治療や、再発時の対処を確認します
陰性だが症状が続く・繰り返す 検出しにくかった可能性と、ほかの病気の両方を考えます。再度診察を受け、新しい病変での検査や補助的な抗体検査が必要かを相談してください
病変がない時期にぬぐい検査を受けて陰性 ウイルスは常に同じように排出されるわけではないため、この結果だけで感染していないとは判断できません

[1][2]

PCRにはHSV-1(1型)・HSV-2(2型)を区別する検査もあり、型の情報は今後の再発の傾向などを説明する際に役立ちます。型まで分かるかは受ける検査によって異なるため、結果票の項目を確認します。[1][2]

PCRはウイルスの遺伝子を、抗原検査はウイルスの成分を、培養検査はウイルスが細胞内で増えるかを調べます。視診・問診は病変の見た目と経過から診断を考える診察です。採取の流れや痛みへの対応、各方法の違いは、性器ヘルペスの検査方法で詳しく説明しています。[1][2][11]

当院の検査料金・結果日数

性器のただれは、梅毒などの性感染症も含めて診察します

性器のただれや潰瘍は梅毒などでも起こり、ヘルペスと同時に感染している場合もあります。見た目や痛みの有無だけで病名を決めず、経過や感染が心配な機会に応じて、梅毒の血液検査などを組み合わせます。[3]

ヘルペス検査で、クラミジア・淋菌・HIVなども一緒に調べられるわけではありません。排尿時の痛みや分泌物の変化があれば、それも伝えてください。性感染症クリニックでは、症状や接触部位に合わせて必要な検査を検討します。性器ヘルペスと診断された方には、HIV検査についても相談することが勧められています。[1][3]

血液検査のIgG・IgM・gGはどう違いますか

血液検査は、ヘルペスウイルスに反応して体内にできた抗体を調べます。パートナーが性器ヘルペスと診断された場合、似た症状を繰り返すのに原因を確認できていない場合、以前に見た目だけで診断された場合などで、型を区別する抗体検査を検討します。[1][2]

症状がすでに消えた方も相談できます。抗体は感染歴を考える材料で、以前の発疹の原因までは確定できません。再び水ぶくれやただれが出たときは、その病変を調べると原因の確認に役立ちます。[1][2]

IgG・IgMは抗体の種類です

血液検査のIgG・IgMは、ヘルペスウイルスに反応して体内で作られる抗体の種類を表します。IgGは感染後に作られ、その後も長く残るため、感染歴を考える材料になります。検査方法と合わせて結果を読みます。[1][2]

結果票の項目 主に分かること 結果を読むときのポイント
IgG その検査が対象とするウイルスへの感染歴 型を区別する検査かどうかを確認します。感染直後は抗体がまだ検出されないことがあります
IgM IgM抗体の有無 再発時にも陽性になることがあり、初感染・最近の感染を判定する目的には向きません

IgMのこうした性質から、CDCはヘルペスの診断目的でIgM検査を勧めていません。すでに結果がある方は、検査名と症状の経過を医師に伝えてください。[1]

gG型特異的検査は、1型・2型のIgGを分けて調べます

gG型特異的抗体検査は、ウイルスの1型・2型で異なる成分「gG」を目印に、それぞれへのIgG抗体を調べます。1型・2型への感染歴を分けて考える点が特徴です。[1][4]

gG型特異的検査は、IgGを調べる方法の一つ
採血で調べる抗体
IgG感染歴を調べる材料

gG型特異的IgG検査

HSV-1
へのIgG
HSV-2
へのIgG

1型・2型を分けて調べる方法

ほかの検査法もあるため、結果票の方法を確認

IgM再発時にも陽性になることがある最近の感染の
判定には向かない

「IgG」という名前だけでは、型を区別できるかは決まりません。従来の検査でも型別に結果を出すものはありますが、NT法などでは交差反応も考慮して読みます。[4][5]

血液検査の陽性・陰性と数値をどう読みますか

結果票で、検査名と採血日、IgG・IgMのどちらを測ったか、1型・2型を区別する方法かを確認します。方式の名前が分からない方は、CF・NT・EIAの説明へ進めます。

IgG陽性・IgM陽性は、何を意味しますか

IgG陽性は、その検査が対象とするウイルスへの感染歴を考える材料です。IgG陽性・IgM陰性でも感染した時期までは分かりません。また、IgMが陽性でも、初めての感染や最近の感染と決めることはできません。IgGが陰性でIgMだけが陽性の場合も同じです。型を区別する検査か、症状があるか、いつ採血したかを合わせ、病変の検査や型特異的IgGでの確認が必要かを判断します。[1]

型を区別しないIgGが陽性でも、どちらの型への反応か、口と性器のどちらへの感染かは、その結果だけでは分かりません。[1]

型特異的IgGの結果 考えられる感染歴
HSV-1(1型)が陽性 1型への感染歴を考える材料です。口の周囲と性器のどちらへの感染かは、抗体だけでは分かりません
HSV-2(2型)が陽性 検査法や偽陽性の可能性も確認したうえで、通常は性器・肛門周囲への感染歴を考えます

抗体が陽性でも、今ある発疹の原因や、現在ウイルスが出ているかを抗体だけで判定することはできません。治療が必要かは、現在の症状や再発歴などから判断します。[1]

抗体が陰性・低い値で陽性・判定保留だった場合

結果と今の状況 次に確認すること
陰性で、感染が心配な機会から間もない 抗体がまだ検出できない時期の可能性があります。再検査の時期を、検査法と経過に応じて相談します
低い値で陽性、または判定保留 検査方法・数値・症状や感染の可能性を合わせて読み、別の方法による確認や再検査が必要かを相談します

[1][6]

判定基準は検査法によって異なるため、別の検査の数値をそのまま自分の結果へ当てはめず、結果票に記載された基準で確認します。同じ方法で再び陽性になったことと、別の方法で確かめたことは同じ意味ではありません。確認に使える検査は医療機関によって異なります。[1][6]

抗体の数値だけで、症状の重さや今のうつしやすさを判断することはできません。[1][12][13]

初回の採血と、早い時期に陰性だった後の再検査

相談は今からできます。初回の採血をいつ行うかは、症状や診断歴、感染が心配な機会からの期間に合わせて決めます。 早い時期に採血する場合は、後日の再検査まで含めて考えます。[1][7]

最近のHSV-2感染が疑われる場合、CDCは感染が疑われる時点から12週後の型特異的抗体の再検査を案内しています。これは初回の相談を12週待つという意味ではありません。抗体が検出されるまで16週以上かかる場合もあるため、使用する検査と状況に合わせて日程を決めます。途中で水ぶくれ・ただれが出た場合は、その時点で受診してください。[1][7]

PCRと抗体の結果が食い違うとき

PCRと抗体検査は、調べる対象が違います。病変でウイルスが見つかっても、採血ではまだ抗体が検出されないことがあります。 結果を取り消し合うのではなく、検査を受けた時期と症状を合わせて読みます。[1][2]

結果の組み合わせ どう考えるか・次に確認すること
病変PCRは陽性、同じ型のIgGは陰性 病変からウイルスが検出されています。抗体ができる前の時期や検査感度を考え、必要なら後日採血します
病変PCRは陰性、IgGは陽性 感染歴は考えられますが、今回の病変の原因は別に評価します。症状が続けば、採取時期や別疾患も含めて再診察します
病変PCRもIgGも陰性 病変の状態と感染が心配な機会からの期間を確認します。症状が続く・新しい病変が出る場合は、原因を調べ直します

最近の感染かどうかは、検査を組み合わせて考えます

型を判定するPCRを行った場合は、その結果と、症状初期および後日の同じ型へのIgG抗体の結果を合わせると、最近その型に感染した可能性を考える助けになります。例えば、次のような経過です。[2]

同じ型のPCRとIgGを、時点を分けて見る
症状が出た頃

病変のPCRHSV-2 陽性

採血のIgGHSV-2 陰性

時間をおいて
再度採血
後日の採血

採血のIgGHSV-2 陽性

同じ型の抗体が
確認されるようになる

型を区別するPCRを行った場合の想定例。最近その型に感染した可能性を考える材料。[2]

初めの陰性が偽陰性だった可能性なども含め、医師が経過を判断します。反対に、症状初期からIgGが陽性なら以前からの感染を考える材料になりますが、それだけで今回が再発と決まるわけではありません。検査を組み合わせても、感染した日や相手を特定することはできません。[1][2]

CF・NT・EIAは、抗体を測る方法の名前です

血液の抗体検査の測定法には、CF・NT・EIAなどがあります。「IgG・IgM」は抗体の種類であり、測定法とは異なります。例えば「EIA・IgG」は、EIAという方法でIgG抗体を調べたという意味です。

測定法 どのように調べるか 結果票を読むときのポイント
CF(補体結合反応) 抗原と抗体が反応したときに、補体という血液中の成分が結びつく性質を利用します CFという方法名だけで、IgG・IgMを別々に測った結果とは考えません
NT(中和反応) 抗体がウイルスの感染力を抑える働きを利用します 1型・2型の欄があっても、両方に反応する交差反応を考慮します
EIA(酵素免疫測定法) 酵素による反応を目印に、抗原に結びついた抗体を測ります IgG・IgMなど測定する抗体や、型を区別できるかを検査項目ごとに確認します

[5][8][9]

方法名だけで、検査の優劣や1型・2型を区別できるかが決まるわけではありません。 測定に使うウイルスの成分や検査製品によって特性が異なります。自分でCF・NT・EIAのどれを選ぶか決める必要はなく、結果を相談するときに方法も分かる結果票があると役立ちます。

結果を確認した後の治療と、パートナーへの対応

陽性だったら、治療や今後の生活はどうなりますか

性器ヘルペスと診断された場合も、薬で症状を和らげ、再発に備えることができます。 感染に気づかないまま過ごす人もいます。ウイルスは神経に潜伏し、後から症状が出ることがあるため、初めて症状に気づいた日が、感染した日とは限りません。[1][14]

治療は、今の症状を抑えることと、再発による負担を減らすことを目的に考えます。潜伏したウイルスを体から取り除く治療ではありませんが、症状が治まって過ごせる時期もあります。再発の頻度や症状の強さには個人差があります。[1][14]

性器に感染したHSV-1は、HSV-2より再発が少ない傾向があります。このため、病変から検出されたウイルスの型が分かると、今後の見通しを考える材料になります。[1]

今の状況 治療・生活の見通し
性器ヘルペスと診断され、痛みや水ぶくれなどの症状がある 抗ウイルス薬で症状を和らげる治療を行います。次に再発した際の治療開始の目安も確認します
再発を繰り返し、生活への影響が大きい 再発時の早期治療に加え、毎日薬を飲んで再発を減らす抑制療法も選択肢になります
症状がなく、抗体検査だけが陽性だった 結果の確かさと過去の症状を確認します。抗体陽性だけを理由に、全員が薬を飲み始めるわけではありません

[1]

当院では症状が出たときの治療や再発抑制療法について相談できます。薬の種類や治療法の違いは、性器ヘルペスの治療薬と再発への備えで詳しく説明しています。結果が分かった後は、治療と合わせてパートナーの検査や予防も整理していきましょう。

陽性だったら、パートナーはどうすればよいですか

パートナーに水ぶくれ・ただれなどがある場合は、本人も診察を受けてください。症状がなくても、型特異的抗体検査が役立つかを相談する場面があります。片方の結果だけで、もう片方の感染の有無や感染源を決めることはできません。双方の症状や検査の時期を整理し、再発時の対応を確認しましょう。性行為やコンドームなどの感染予防も、結果を待つ間から意識したい点です。[1]

性行為の再開と感染予防

水ぶくれ・ただれや再発の前触れがある間は、性的な接触を控えてください。再開は、病変が治り、前兆や痛みがなくなったこと、治療の状況を医師と確認して考えます。症状がない時期にもウイルスが出ることがあるため、検査の陰性だけで再開を決めるものではありません。コンドームの使用や、必要な方の再発抑制療法を組み合わせて予防を考えます。[1][2]

当院で結果の相談・検査を受けるには

モイストクリニックでは、病変部PCRと血液の抗体検査を提供しています。検体の採取・採血には来院が必要です。症状の有無、始まった時期、感染が心配な機会を伝えていただき、診察で必要な検査を選びます。料金は自由診療・税込です。

検査 採るもの 検査料金 結果までの目安
病変部PCR 病変部のぬぐい液 8,800円 通常翌日
gG型特異的抗体(HSV-1・HSV-2のIgG) 血液 8,800円 通常8〜11日
型を区別しないIgG・IgM 血液 2項目セット4,500円 通常7日

結果までの日数は、検体を採った後の目安です。検査の処理は月曜〜土曜で、検体の状態などにより1日前後ずれる場合があります。

当院では、1型・2型それぞれへの感染歴を調べる検査として、gG型特異的IgGを提供しています。 4,500円のIgG・IgMセットは型を区別しない検査で、IgMから最近の感染かどうかを判断する用途には向きません。調べられる内容が異なるため、料金だけで同じ目的の検査として選ばないことが大切です。抗体検査が役立つ場面と、過去の結果を踏まえて必要性を判断します。表は提供項目の一覧で、全項目を受ける必要はありません。[1]

表の検査料金には診察料を含みます。検査・治療・処方を行わず相談のみの場合は、初診2,500円・再診1,500円です。検査に加えて治療を行う場合は、選んだ治療の料金がかかります。性感染症の検査・治療料金で内訳を確認できます。

上記は自由診療です。保険での検査を希望する方は、保険診療を行う医療機関へ取扱いを確認してください。

当院では、今ある病変の診察、目的に応じた検査の選択、梅毒などほかの性感染症の評価、必要な治療について相談できます。「陰性なのに症状を繰り返す」「他院の結果の意味を確認したい」という方も、結果票をお持ちください。症状が出た日と、使った薬の名前・開始日も分かると、経過を整理しやすくなります。

受診前の準備・診察から結果までの流れは、検査方法の記事で具体的に案内しています。

ヘルペス検査でよくある疑問

口の周りのヘルペスも、同じ検査で分かりますか

口の周りでも、必要に応じて病変をぬぐってウイルスを調べる検査を使います。実施する方法は受診先によって異なります。まずは皮膚科など、症状のある部位を診る医療機関へ相談してください。[10]

HSV-1は口の周りだけでなく性器にも感染します。血液のHSV-1抗体が陽性でも、口と性器のどちらの感染かは抗体だけでは分かりません。口の症状なのか、性器の症状や感染の心配もあるのかを分けて伝えると、検査の目的を整理できます。[1][14]

再発するたびに検査が必要ですか

以前の検査で性器ヘルペスと確認されている方は、その結果と今回の症状をもとに、治療と再検査の必要性を判断します。再発時には早い段階で治療を始めることが役立つため、毎回検査結果が出るまで待つという進め方にはなりません。いつもと違う症状や治療しても改善しない症状は、別の原因も含めて診察を受けてください。[1][2]

一方、繰り返す発疹を自分でヘルペスだと思っているだけの場合は、病変が出ているうちに原因を確かめる検査を相談しましょう。

郵送・自宅検査キットや性病検査セットでも分かりますか

対象の感染症、採る検体、抗体を調べる検査か、型を区別できるかを確認してください。「性病検査セット」という名前だけでは、ヘルペスが含まれるかは分かりません。血液の抗体検査では、今ある水ぶくれの原因を確定できないため、症状があるときは診察と病変の検査を相談してください。すでに受けた検査の結果票を使って相談することもできます。[1]

医師紹介

金谷正樹 医師

金谷正樹 医師

国際医療福祉大学病院、東京医科歯科大学病院(現 東京科学大学病院)などで研鑽を積み、モイストクリニックで性感染症を中心に診療。日本性感染症学会の会員として活動しています。

参考資料

  1. CDC. Genital Herpes — STI Treatment Guidelines. 診断、病変検査、型特異的抗体検査。
  2. IUSTI. 2024 European guidelines for the management of genital herpes. 診断、血清学、初期治療。
  3. CDC. Diseases Characterized by Genital, Anal, or Perianal Ulcers.
  4. SRL. 単純ヘルペスウイルス1型・2型-IgG. 検査の一般的な原理について参照。
  5. SRL. 単純ヘルペスウイルス1型(NT).
  6. FDA. HSV-2 Tests for Genital Herpes Can Produce False Reactive Results. 2023-12-27.
  7. CDC. Screening for Genital Herpes.

  8. SRL. 単純ヘルペスウイルス(CF).

  9. SRL. 単純ヘルペスウイルスIgG(EIA).

  10. MedlinePlus. Herpes (HSV) Test. 採取・準備・検査の負担。

  11. PMDA. デルマクイックHSV 添付文書. 国内迅速抗原検査の例。当院の提供検査を示す資料ではありません。
  12. Labcorp. HSV Types 1 and 2-specific Antibodies, IgG. 抗体検査の用途・数値の解釈。

  13. Mayo Clinic Laboratories. Herpes Simplex Virus Type 1 and Type 2 Antibodies, IgG. 抗体結果と現在の感染の評価。

  14. CDC. About Genital Herpes. 自然経過・症状と治療・生活の見通し。

医学確認:金谷正樹医師(2026年10月9日)。資料・院内条件の確認日:2026年10月9日。